私たちの想い

私たちは元々は0A機器の会社で始まりましたが、2010年3月の東日本大震災による福島第一原発の事故をきっかけに、日本のエネルギー問題を深く考えるようになりました。

その中で、欧米に遅れをとっている再生可能エネルギーの普及が日本にも不可欠だという考えに至りました。

そこから私たちはいつかは「電気は買う時代から作る時代」が来ると思い、2013年に太陽光発電事業をスタートしました。2016年には電力自由化が日本でも起こり、電気を作るだけではなく、電気を販売する電力会社を私たちの手で作ることができました。

エネルギー先進国である
ヨーロッパで学んだこと

その後エネルギー先進国であるヨーロッパで視察を行う中で、単に経済的な目的で電気を作るだけではなく、災害が起きた時に自分達が作った電気がその街のエネルギーを守る、そういった役割があることを知りました。

それが私たちが取り組んでいる「マイクログリッド（地域分散型発電所作り）」です。

未来の地球や
子どもたちのために
エネルギー革命を

私たちは今まで多くの太陽光パネルや蓄電池を設置し、そして再生可能エネルギー販売してきました。そして、それらを掛け合わせた再生可能エネルギーを使って地域のエネルギーを守り、永く暮らせる街づくりにチャレンジしています。

今後も災害が多くなってくる日本で、私たちが作った再生可能エネルギーがその街を守る、そんな未来を創っていきたいと考えています。