エナジーサプライ株式会社 代表取締役社長 小澤 佳史

Profile

プロフィール

エナジーサプライ株式会社

代表取締役社長

小澤 佳史YOSHIFUMI OZAWA

1981年生まれ 島根県出身
香川大学法学部卒業後、OA機器の企業へ入社。
その後、28歳の時に独立しエナジーサプライグループを立ち上げ、現在に至る。

どんな会社でいたいか

Company Form

どんな会社でいたいか

どうしても、1人の力には限界があると思います。
チームワークがなく、1人1人が独立をしていても大きな力になりにくい。
「チームワークこそ」会社の成長の要です。
なので些細なことも共有し、みんなの力が1つのベクトルへ向かえば、会社としてできる幅、成長の幅も変わってきます。

当社は評価制度を導入していますが、成果のみではなく、個々人の仕事への向き合い方や、チームの達成、部署を超えた繋がりなど、主体的に自分以外の業務にも、目を向けて巻き込める「スタンス」を非常に重要視しています。

今後のビジョン

Vision

今後のビジョン

国が再エネに対する取り組みを強めている
2050年のカーボンニュートラルへ向けて、再生可能エネルギーが100%必要不可欠です。
太陽光発電を筆頭に「エネルギー」「脱炭素」がキーワードとなり、
今後再エネを中心とした経済へ変わっていく。
5年10年ではなく、「30年50年先」の業界動向を見据えた経営をしており、これからの需要が高まっていくであろう、さまざまな事業を取り組んでいます。
大手ではなかなかできないスピード感をもって、2030年には再エネのリーディングカンパニーになっていく構想をしています。

学生へのメッセージ

Message

学生へのメッセージ

私は社長ですが、社長はポジションであって、別に特段偉いと思ってないんですよ。
当社は組織ではなく、チームであって。
社員1人1人が主人公で自身の役割を、しっかりと果たしています。
だからこそ、各事業部ごとの壁を越えて関わることが多く、感謝し合い、
学べることがたくさんあり、ほかの会社よりも成長できると思っています。
また、エネルギー業界ってものすごくスポットライトを浴びていて、超成長業界なんですよ。
なぜなら地球温暖化・環境問題・気候変動対策改善は、取り組まなくてはならないことです。
無関心な人はいても、無関係な人はいない。
国として、世界として取り組まなくてはいけないことをビジネスとしています。
今後30年間は、間違いなく右肩上がりで伸びる業界です。
自分の仕事の範疇以外にもチャレンジして、自己成長をしていきたい方は、ぜひ仲間になってほしいですね。